ぷんぷんっぷんぷんっぷんぷんっ 今日のスカーちゃんはおかんむり。
だってぇみんながぁ~ かわいいって言ってくれないからぁっ!!
・・・超気もち良い!
みんなもぉ~ 可愛くなりたかったらぁ~
私と一緒に! 私たちの世界で!
ぷりっぷりっ! してみない?
~~んっ ちゅっ!! きゃっ♥
マスターはスカー(ライオンキング)。モチーフは「ハイエナ」
2015年のディズニーハロウィンに際し「人間をヴィランズの世界に勧誘する」目的で、マスターヴィランズに各手下たちが「人間を魅了する姿」へ変えられ、人間の世界に派遣された。
プリティ・スカーもその一人で、彼女の正体はライオンキングのディズニーヴィランズであるスカーの手下のハイエナである。
当初「レディ・スカー」「プリティ・スカー」の二通りの呼び名があったが、2016年に再登場してからは「プリティ・スカー」での紹介で統一されている。
決めポーズは両手の人差し指を立てて頭の上に構えた姿。
凶暴なハイエナを思わせるような野生的な服装に独特の髪型をしているが、言動はヴィランズレディの中でもとても(度が過ぎるほど)女の子的で、いわゆるぶりっ子である。そのため他の手下からはしばしば嫌厭されている。一方ゲストからは好評の模様。
元の姿はハイエナ。野生動物らしく自由奔放で、可愛いと言われるのが好き。そんなプリティ・スカーの普段ふりまく可愛い笑顔から、一瞬野生的な表情に変貌する際のギャップは度々ゲストを驚かせる。
自己紹介ではそのぷりぷりなぶりっ子っぷりが特に発揮されており、その威力はエイトフットのジョーが硬直したまま失神するほど。
クルエラの手下であるMr.ダルメシアをダーリンと呼んで熱烈な好意を向けているが、それに対しMr.ダルメシアは嫌がっており、断固拒否している。